【今週の常備菜】手羽先と手羽元のカレースープ、ほうれんそうのバター蒸しetc...(2016/12/18)
お越しいただきありがとうございます。
今週は冬至ですね。
今回も常備菜&スープを作りましたので、
紹介させてください。
今回作るのに掛かった時間
3時間掛かりました。
材料を切るのに時間がかかりました。
もうすこし早くしたいな~
今週の常備菜(12/18):作ったもの
(1) 手羽先と手羽元のカレースープ
今回はカレーが食べたい!でもルーから作るカレーはカロリーが高い…ということで
カレー粉から作るカレースープにしてみました。
1か月ぶりにお世話になる書籍「やせぐせスープと煮込み200」の
レシピを参考に作りました。
【メモ】
・ストウブココットラウンド20cmで作りました。
レシピ通りの分量(2~3人分)+α(下で説明します)で余裕があるくらいでした。
↓私が使っているものと同じものです。一人暮らしにおすすめのサイズです!
・元のレシピタイトルは「手羽先のカレースープなべ」なのですが、
今回手羽先がレシピ指定の8本手に入らなかったので、
手羽先4本&手羽元4本で作りました。
なので「手羽先と手羽元のカレースープ」です。
・野菜はレシピとは違うものを入れました。
レシピではキャベツとじゃがいもだけだったのですが、
じゃがいもは糖質が高いので外しました。
また代わりににんじん1本、たまねぎ1個、エリンギ2本を加えました。
でも上で紹介したお鍋にいっぱいというほどにはならなかったです。
・スパイスは、カレー粉の他にレッドペパーとクミンを加えました。
かなり辛い&香りの強いカレースープができました。
↓使用したカレー粉です。おいしいのでリピート予定。
↓使用したレッドペパーです。カレーを辛くしたいならこれがおすすめです。
↓クミンシード(ホール)です。カレーの風味が強くなります。
(2)ほうれんそうのバター蒸し
左下です。緑の野菜料理が1品ほしかったので、作りました。
かつ、カレーに合うものがないかなと探したところこちらのレシピを見つけました。
この書籍「やせぐせがつく作りおき150」のレシピです。
「やせぐせスープと煮込み200」と同じシリーズもののようです。
この料理はほうれんそうとベーコンとバターを蒸すだけなので簡単に作れました。
【メモ】
・材料を蒸すのには、フライパンよりも容量の多い中華鍋を使いました。
中華鍋とふたがあれば、かさのあるほうれんそうも簡単に蒸すことができます。
使ったのは以下の2つです。軽くて使い勝手がよいので、最近出番が多いです。
(3)ごぼうのペペロンチーノ
ペペロンチーノ風味のおかずって時々作りたくなるんです。
ということでこちらも「やせぐせがつく作りおき150」のレシピを参考に作りました。
ごぼうをピーラーでささがきにするのが大変でしたが、炒めるのは簡単で、
お酒の進む味に作ることができました。
(4)柚子大根
折角冬至でゆずを買うんだから、と多めに買って作りました。
レシピは以下サイトを参考にしました。
柚子の香りがとてもいい、おいしい大根のお漬物ができました。
【メモ】
・普通の昆布の代わりに塩昆布を使いました。
・塩で漬ける段階はあまり時間がなかったので、1時間半くらいにしましたが、
特に味には問題なかったです。
・柚子の皮は小さめの柚子1個分を使いました。
・柚子果汁は1個だとあまり採れなかったので、以下のものを足しました。
(5)かぼちゃ
レンジでチンしただけです。説明しますと…
1. スライスで売っているかぼちゃを1口サイズに切る。
2. 平らなお皿に重ならないように並べて、ラップをかける
3. 600Wで5分くらい電子レンジにかける
できあがりです。ラップを外すとき熱いのでお気を付けください。
(6)ミニトマト
ヘタとって洗っただけです。
食事の風景
こんな感じです。
(月曜日のものですが、こちらのほうが盛り付けがきれいにできたため)
おかずは、やや塩気濃いめな感じになりましたが、どれもおいしく作れました。
特にカレーがおかわりしたくなる味でした!
また2日目の手羽先&手羽元はほろほろでおいしかったです。
ごちそうさまでした!!