【メイク】バックステージ限定新Diorサンククルール 957 エンチャントはメイクが楽しくなるアイシャドウ!
お越しいただきありがとうございます。ゆみんくす(@PANTHER_8_XoX_8)です。
最近購入して良かったアイシャドウパレットを紹介いたします。
購入したもの
購入したのは、「Dior サンク クルール」(5 COULEURS)の
「957番 エンチャント」(957 ENCHANT)です。
2017年6月にアイシャドウパレットのサンククルールがリニューアルされました。
今回紹介する色は、バックステージ限定色としてリリースされたパレットです。
- 価格:¥8,208(8%税込)
- 内容量:7g
- 生産国:フランス
スポンサーリンク
何故この商品を手に取ったか
#成分表を載せておきます
リニューアルされたサンククルールの中で、
この緑系の色と紫系の色が同居しているこのパレットが気になりました。
特にこのパレットに入った紫色なら絶対ブルーべースにも似合うだろう!
という確信を持ち、カウンターにてタッチアップをお願いしました。
タッチアップの際は、目頭側から、黄緑色・薄ピンク色・紫色で
縦割りのグラデーションにしていただきました。
派手になるかなと思っていましたが、思ったよりも濃くつかず、
綺麗かつ派手すぎないメイクになりました。
他の色(グレーがかったカーキ色、締め色のこげ茶色…締め色あまり使わないので)も
使いこなせるか不安で購入にかなり迷いましたが、
結局このパレットの美しさに負け、「絶対使いこなすぞ!」という思いを秘め、
購入に至りました。
色味・使用感
957番は、以下の5色で構成されたパレットです。
全色パールが入っています。
- (左上) グレーがかったカーキ色
- (左下) ピンクがかった紫色
- (右下) 黒に近いこげ茶色
- (右上) パール強めの薄ピンク色
- (真ん中)黄色に近い明るい黄緑色
スウォッチしてみるも、もっとたくさん付けないと分かりにくかったなぁ
使用感としては、見た目よりも薄付きです。
旧ver.より発色が良くなった、という話ですがさほど感じず。
粉っぽさはなく、モチはとてもよかったです。
締め色はアイライナー代わりに使用してみましたが、1日中崩れ知らずでした。
旧サンククルールとのパレットの違い
#旧ver.のチップなくしてしまって分かりにくくてすみません;;
パッケージがシンプルな黒になりました。
個人的には旧ver.の方が好みかなぁ。青く透ける「CD」の文字が美しかった。
内側はチップ収納位置が以下に変更されました。
- 旧:左右1本ずつ
- 新:右側に2本
また、コンパクトの厚みが変わって、新ver.は薄くなりました。
これはアイシャドウ持ち歩き派には朗報だと思います!嵩張らないのはうれしい。
私の使用方法
私はブルーベースなので、ブルーベースに適した使用方法を紹介します。
(1) ピンク系の目元にしたいとき
アイシャドウ下地をつけず、薄ピンク色をアイホール全体と下まぶたにのせます。
紫色を二重幅のみにのせ、こげ茶色をアイラインのように引きます。
(2) グリーン系の目元にしたいとき
薄ピンク色をアイホール全体と下まぶたにのせます。
カーキ色を目尻のみにのせ(広範囲に広げてはダメ)、黄緑色を目頭側にのせます。
こげ茶色をアイラインのように引きます。
(3) 濃いめに発色させたいとき
アイシャドウ下地を使用するか、アイシャドウを水溶きします。
水溶きの際は、ブラシに水スプレーをかけてからアイシャドウをブラシに取ります。
ちなみに、アイシャドウ下地はこれを使っています。
ほんのりまぶたが明るくなり、アイシャドウの付きが良くなるのでおすすめです。
まとめ
こちらのアイシャドウパレットは、色々なカラーがセットされているので、
たくさん遊べそうです。メイクが楽しくなる~♪
まだ使いこなせていないので、いい組み合わせがありましたら、
コメントでご提案いただけると幸いです。
こちらのアイシャドウは、バックステージストゥディオの店舗および、
Dior公式オンラインブティックのみでの販売だそうです。
お近くにバックステージストゥディオの店舗がある方は、是非お試しください。
次はこの色がほしいなぁ。こちら店頭で見ましたが、左上と真ん中の色が絶妙でした。
※画像は高島屋オンラインさんからお借りしました。
おまけ
Diorさんのカウンターで購入し、上の画像のサンプルをいただき、
ありがたく使わせていただきました。
左側のスノーのローションはしっとりした使用感が良かったのと、
今美白ものの化粧水がほしいので、現品も購入してみたいと思いました。
【ブログ村テーマ】
↓ ランキングに参加しています。
↓ お読みいただいたら、ポチッと押していただけるとランキングUPするかも!?
いつもクリックありがとうございます!ブログを書く励みになります!
≪ここまでお読みいただき、ありがとうございました≫